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『『 車高調の調整方法 』』 |
@ 減衰ダイヤル(ゴム黒キャップ下)を左回し切(減衰力最弱)から、2ノッチ目に 前後左右4本とも合わせておきます。 ※減衰力を柔らかめで、300km程度慣らして頂きたいです。 |
A スプリングに予めかけておくプリロード量(バネを遊ばせずに若干縮めておく量)を、 スプリング下のナットで締め上げ、4本ともバネを5〜10mm程度縮めた状態に固定し、 緩まないように硬く「スプリング下ダブルナット」で固定します。 ※この「スプリング下ダブルナットのロック」は、車高調整時には緩めません。 【注意】プリロード量を増やしすぎると車は跳ねぎみになり、少なすぎるとバネが遊んだり スプリングから音が出ます。 |
B 当社車高調のアンダーブラケットを回して全長を伸ばします。 車高の調節はご面倒ですが、1回1回アンダーブラケットを回して全長を変えていただきます。 ※一番最初の組み付け時の車高調全長の目安としましては、「当社車高調」の方が 「外された純正サス」よりも、「アッパーマウント上面」から「アンダーブラケット穴」距離に おいて、5cm程度短くなるようにご準備されればよろしいかと思われます。 【注意】左右の全長は必ず同じに合わせて下さい。 |
C 純正サスが装着されてあったように、当社車高調を同じように固定していただきます。 ※リヤアンダーブラケットの固定ワッシャ(※厚めの穴あき鉄板が同時梱包されている時)、 ワンオフ製スタビリンク(全長式スタビリンクが同時梱包されている時)のみ当社の物に 交換します。 その他の車輌についていたワッシャやボルト・ナット類はそのまま同じ場所にお使いください。 |
D 車高の上下は全て「アンダーブラケットの回転」で決めます。
車高調の全長を調節し、 車高をお好みに決めましたら、車高調全てのダブルナットを 確実にきつく緩まないよう、さらに 締めつけて頂きます。 【注意】その他、足周りの作業の際に触ったボルト類は必ず締めつけチェックを行ってください。 ※車高調のアッパーマウントセンターナットの締付確認の際には、ナットが供回りしますので ダイヤル下の六角に、スパナ等をかけセンターナットを固定下さい。(正立式:減衰ダイヤル上 タイプ) |
E ジャッキをおろし車輌の接地状態で、タイヤ/ホイール/フェンダー/アーム/ロッドなどに 干渉が生じていないか、ハンドルの左右末切りにて最終干渉確認を行ってください。 【注意】走行中、車高調が車輌の一部に干渉した場合、アブソーバーのシャフトは曲がります。 どのような場合でも対応出来かねます。 |
F 300km程度のアブソーバー慣らし走行が終わりましたら、減衰ダイヤルを右方向に回して、 減衰力を上げて頂き、お好みの減衰力をお選びください。 |
G 装着された車高調の定期点検、ナット類の緩み・各部干渉などの安全確認は、6ヶ月間より も短い間隔で行ってください。部品点数が多い車高調ですもので、何卒よろしくお願いします。 |